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チャリ掃除と調整

チャリ・カスタム#1

前回、購入したばかりのチャリの塗装を剥いだものが一応組み上がった。

買った時の状態がコレ。

で、現状がこう↓

外見は大分変わった。

メカ部分で一番変化したのはシングル化したこと。

激坂意外なら問題ない。

次はペダルを交換する。

ブラジルの敗因はなにか?

冷静に考えてみるとブラジルは自国開催の為、南米予選免除で本大会出場している。
その為か、チームの成熟度が低かった。
予選はチームの問題を明るみにし、再生させる切っ掛けにもなる。
その連携を高める為に、予選の様な厳しい環境での試合数をこなす事が最も有効だ。
特に現代のショートカウンターサッカーでは、中盤から後ろの連携がかなり重要になってくる。
強靭な守備でボールを奪ったら、短く速い縦へのショートパスを少ない本数で繋ぎ一瞬でゴールまで持って行く。
後ろからの連携が最も重要な戦術だ。
今大会でもドイツ戦までに戦ったチームはブラジルよりも格下ばかりだった。
失点したとしても結果勝ってしまえば、問題点を掘り下げる様な事はなかっただろう。
その連携の低さを個人の能力で補ったのは攻撃陣だけだった。
相手チームの守備力が低くければ、ネイマールなど個人の能力で得点出来るが、ドイツの様な強固な守備から素早く正確なショートカウンターを喰らうとどうなるか。
それが今回の大量失点に拠る敗退に繋がったと考えられる。

もう一つは大会前から現在も継続しているスタジアム近隣住民に拠る暴動。
気分屋のラテン系民族が、内情不安定な国民感情に影響された可能性は充分にある。

他にも敗因は数多く存在するのだろうが、ブラジルは負けるべくして負けたと云う感じでしかない。

チャリの塗装を剥ぐ

こっちに来て車移動ばかりになった。

ガソリン代も上がったし、チャリ移動にしようと埃まみれクロスを出して来たのだが、余りの道悪に正直10kmも乗ってられない。

というわけでMTBを探してたのだが、先日叩き売りしていたコレを見つけた。

店先に全サイズ並んでいる所が何とも悲しい。

どんだけ人気ねえんだよと思ったが、この配色じゃ仕方ない気がする。

かく言う俺もこの色は心底気に喰わない。

買って2週間程乗ったが、とにかく悪目立ちするし、無駄なさわやかさが大塚食品のmatchみたいで嫌だ。

という訳で塗装は剥ぐことにした。

車用のリムーバー(剥離剤)を刷毛で塗り、塗装が浮き上がったところをヘラと真鍮ブラシでガシガシ削る。

この作業は時間がかかるので、根気良く続ける。

リムーバーが手に着くと派手に炎症するので、耐油性のゴム手袋と防塵マスク防塵ゴーグルは必須。

あらかた塗装を剥いだらグラインダーで慣らし、最後は耐水ペーパー#400、#1000の順にこすり倒して終了。

丸二日かかった。

現在は交換するパーツの到着待ち。

『田植え』

『田植え』

『ヴィーナスの誕生』

フィルムで撮ったブツだけが『シャシン』なのだと、改めて思う。

雑記

ここら辺は田植えの季節だ。というかほとんどの農家はもうとっくに終わっているだろう。

GWのまっただ中に、田んぼの中で泥だらけになりながら田起しをしていたのはうちくらいだ。

最新の機械がない我が家は田の中に入って機械を動かさねばならない。

昔に比べればそれでもずいぶん楽になったと思う。機械様々だ。

しかし、最近の兼業農家は出勤前にスーツ姿で機械に乗り込み、一度も田に足を浸ける事なく機械に乗ったまま作業を終え、その機械に乗って出勤している。

今や田の中で泥だらけになるのは過去の光景なのだ。

そんな訳で俺は父と二人、田の中で泥だらけになりながらここでは言えない作業を延々とやっていた。

正直、なぜあの様な動きをしたのか今では知る由もないが、そのお洒落な動きのせいか、ここ二日ばかり左上半身の苛烈な筋肉痛に悩まされている。

ここまで酷い筋肉痛は初めてだ。まず息をすると痛い。つまり常に痛い。どんな体勢になろうが痛みは和らがない。

昨日は一日休養したが、今朝になっても痛みが退かない。左上半身以外は元気なのに、安静にしているというのは酷く退屈だ。

大体、こういうのは動かした方が治りも早い為、近所の里山の壁をやりにいった。

ここら辺には岩壁なんてものはない。あるのは小汚い泥壁か、脆い砂岩壁だけだ。

故にプロテクションの取り様がない。拠ってトップロープの設置が必要な垂直以上の壁は独りではやれない。

せいぜい斜角80度くらいまでで、足場が確保でき、バイルがぶっ刺さる場所に限られる。

幸いその様な、おあつらえ向きの壁が近場に一つ存在するので、大抵練習はそこでやっている。

要はアイゼンなしのアイスクライミングの練習の様なものだ。

簡単に準備を済ませ、車で向かう。車内で流れるサンボマスターがテンションを上げてくれる。

さすがにこの時期ともなると緑は茂り、生い茂り、茂り過ぎなほど茂っている。

かなり鬱陶しいが、里山なので仕方ない。取り付きまではハイキングコースを歩いてゆく。

GW明けとはいえ、晴天の土曜日だ。人影もそれなりに多く、その殆どは親子連れや、年輩の夫婦などだ。

そんな平和な風景には目もくれず、俺は歩く。ど田舎のハイキングコースを。

無駄にでかい35ℓのザックを背負い、ダブルバイルをホルダーに挿し、場違いな空気を漂わせ、俺は進む。

途中、ハイキングコースを逸れ薮の中に突っ込んでゆく。徐々に汗が噴き出してくる。ザックを背負った背中は既に濡れている。

そうこうしている内に取り付きに着いた。相変わらず誰もいない。

誰にも視られていないというのは非常に心地が良い。ここら辺でこの格好は悪目立ちしかしないからだ。

ザックを下ろし、バイルを外し、グローブを填め、ザックを背負い直し、壁に向かう。

久しぶりの壁は少し緊張する。

一振り目のバイルが壁に決まり、身体中にアドレナリンが噴出する。

目の前の壁だけを視る。次はどこだ、どこに打てばいい?それだけを考え攀じる。

ただ攀じる。同じ動作を繰り返す。それだけの事なのに快楽がある。

ひとしきり汗を流すと、ずいぶん体調が良くなって来たのが分かる。

「ざまぁみろ筋肉痛よ!我が循環する血液の前にひざまづくがいい!」

体調が良くなると気分まで好くなってくる。調子に乗ってどんどん斜面を登る。登っては降り、降りては登る。

それを二時間程繰り返すと、流石に手足がパンパンになった。

ここらが限界だろうと今日の練習を終え、車へ戻る。

薮を抜け、行きに通ったハイキングコースが終わり、今日の反省と次回の課題を考えながら、紅潮した顔でアスファルトの駐車場に出た瞬間盛大にこけた。

顔面から落ちそうになるのをとっさに庇った為、またしても左半身を強く捻った。息が詰まる。

傍らには、のどかな田舎の風景には不釣り合いなアイスバイルが転がっている。

駐車場にいた僅かばかりの観光客の会話が途切れる。

当然だろう。里山でアイスバイル?なに?変質者?しかも汗だく。どう考えてもアウトだ。

俺はゆっくりと起き上がる。周りを見たくない。何も考えたくない。

バイルを拾い、素知らぬ顔で車へ向かう。

エンジンをかける、大音量でサンボマスターの『できっこないをやらなくちゃ』が掛かる。

どんなに打ちのめされたって 悲しみに心をまかせちゃだめだよ

君は今逃げたいっていうけど それが本音なのかい?

僕にはそうは思えないよ

どう考えても逃げたいです。一刻も早くこの場から。

俺は悟った。

『初心、忘れるべからず』

何事も上手くいったときが一番危険なのだと。

この齢になり、泣く理由が少し出来た

また逆に、泣かなくなった事もある

どちらにせよ、何が変わる分けではない

繰り返し、繰り返され

やがてもとに戻る

零から旅立ち、零に還る

自然も、人間も同じだ

茅ヶ崎まで伯母に会いに行って来た。

唯我独尊を地でゆく大変元気な人だが、15年前から耳が聞こえない。

二年程前に長年連れ添った旦那に先立たれ、一人娘も今はサンフランシスコにアメリカ人の旦那と住んで居り、独りぼっちで塞ぎ込んではいないかと少々心配をしていた。

俺の親父は五人姉弟の中で唯一心許せる存在らしく、時々連絡を取り合っている。

親父は誰に対しても優しく、また自分の価値観を押し付ける様なことがない為、どの姉弟とも仲良くやっている。

親父は伯母に何かあればいつでも伯母の処に駆け付けるだろうし、その時には俺もゆく。

なんでもいいが、これからも楽しく生きて欲しい。